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リーダー中島のギター自慢 その7 
2015/08/28
リーダー中島です。今回は久しぶりに所有ギターの紹介です。

ポールリードスミス(PRS)の1991年製、最初のアーティストシリーズⅠの中の一本です。
ボディはメイプルトップ、指板はハカランダ(ブラジリアンロースウッド=現在はワシントン条約で輸出入禁止の希少価値の木材)等、高品質の材料や装飾を施したハイグレードなシリーズですね。
当時の定価はとんでもない高価格らしいですが、ギターの師匠からただ同然?の値段でゆずっていただきました!
ボディ材がつまったしっかりした重厚な音色で、ロック式のナットではないにもかかわらずアームを使ってもチューニングの狂いはほとんど無いですね。
ロック系の曲をガンガン弾くのも気持ち良いですが、歪ませないクリーントーンでもすばらしい倍音とサスティーンを感じられます。

色は遠目に見ると黒に見えるけど、木材の杢目がきれいに出てますね。








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